代表者について
ともはろ@Goal-Path代表
(関口 智大)
Goal-Pathプラットフォーム創業者
求人・人材育成システムエンジニア
埼玉県出身
| 来歴 | |
|---|---|
| 2012年 | 東京工業大学大学院 修了 |
| 2012年 | 総合電気メーカーに入社 (技術、機構設計職能として入社） |
| 2020年 | プログラミングに興味を持ち独学で勉強開始 |
| 2022年 | 活躍する人を育てるプラットフォーム 『Goal-Path（ゴールパス）』の運営開始 |
| 2023年 | 株式会社Goal-Pathを創業 |
創業のきっかけ
私は、社会人になってからメーカーの総合電気メーカーで機構設計技術者として10年働いてきました。機構設計の仕事は何もないところから新しい形を生み出して製品として世に送り出す、非常にイノベーティブかつやりがいのある仕事でした。
一方で、当然といえば当然なのですが、 そのような楽しい設計の仕事の裏側には、社内外の調整業務やコストや日程を管理するマネジメント業務のようなが多く存在し、当時は「まあ、仕事なんだから仕方ないよね」と思いながら日々の業務を過ごしていました。
しかし10年働く中で、私も人を管理する立場を経験するようになると、調整業務やマネジメント業務が山のように押し寄せるようになり、「本来自分のしたい仕事は何だったのか？」であったり「本当にこれはやらなければならない仕事なんだろうか？」と自問自答するようになりました。
私だけではなく、現代の皆様は、「自分のはたらく目的、生きている意味って何なんだろうか？」といった、パーパス指向をお持ちの方が多いのでは、と思っております。
さらに日本社会全体としても、労働人口の減少に対してより生産性を高めることが求められ、AIやITを活用できるところはこれらに代替し、人々にはより独創的かつイノベーティブな付加価値の高いアウトプットが求められるようになると思っています。
この課題に対し、機構設計者として10年間以上従事する中でイノベーティブな実設計スキルを身につけていった当事者としての経験を活かして、世の中に溢れている知識・経験・やり方を集約し共有、管理することができるプラットフォームを構築することで、人々が短期間でスキルを身に着け、独創的かつイノベーティブな付加価値の高い目標を達成することに貢献したいと考えたことが、Goal-Path創業のきっかけです。
運営中の活躍する人を育てるプラットフォーム「Goal-Path（ゴールパス）」では、教育コンテンツや業務効率化ツールを組み合わせて、人々が最短で自分の求めているるスキルを獲得し活躍する人材になることをアシストするシステムを提供しています。
コーチ・コンサルタントの方や、人手不足・人材不足にお悩みの企業様にとってお役立ちできるように、日々サービスの向上に努めています。
ご興味ございましたら、ぜひこちらのサービスをご利用ください。
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